香港カップ2024の1~3着馬の血統はこちらの表のようになっております。
香港カップの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単完全的中!)
いや~ロマンチックウォリアー強すぎた…
タスティエーラがそれなりに抵抗しましたが、力の違いを見せつけられてしまいましたね。
リバティアイランドも外から伸びたのですが、交わせそうという希望は持てなかった。
全く隙が無かったですね。
リバティアイランドは負けはしたものの天皇賞が不安の残る走りだったので、今回で少し安心できた。
まだ100%ではない、というか100%のリバティアイランドはこんなものではないはず。
それでもロマンチックウォリアーに香港で勝つのはちょっと難しいかもなと感じてしまいました。
タスティエーラは血統とフィットした好内容だと感じました。
阪神ジュベナイルフィリーズ2024の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
勝ったアルマヴェローチェ
こちらの全頭分析で以下のように書いていました。
6枠12番
アルマヴェローチェ
ハービンジャー産駒
2- 1- 1-10/14 14.3% 21.4% 28.6% 515 144
短評:札幌1800mの新馬戦を逃げ切り勝ち、同じコースの札幌2歳ステークスでは内から差す競馬で2着。
札幌でしかもどちらも道悪とコース経験に偏りはあるが、異なる競馬で好結果を出していることは良い。
ハービンジャー×ダイワメジャー配合にはナミュールがいるし、母も祖母も短距離馬だったことから距離短縮がマイナスになるとも考えにくい。
まさにナミュールのような末脚で突き抜けました。
距離短縮もプラスにはなったのかもしれませんが、直線を向くまでもロスはありましたし、それでいてあの伸びですから相当体力があるんでしょうね。
ビップデイジーは前後左右にスペースがあり外へ持ち出せたことが大きかった。
分析で書いたようにしっかり経験を積んできたことも活きているのだと思います。
1枠1番
ビップデイジー
サトノダイアモンド産駒
0- 0- 2- 1/ 3 0.0% 0.0% 66.7% 0 66
短評:新馬戦は中京1600m、速めのペースを後方から差し切り。
2戦目は京都1800m、スローペースを好位で進めて加速ラップを抜け出した。
マイルの速いペースの経験があること、1800mではあるが京都外回り経験があること、ペース次第の位置で競馬が出来ることなど、現状では言うことがないくらい良い経験と結果を出している。
血統的にも京都は良いし、距離の融通も利きそう。
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