チャンピオンズカップ特集

【コックスプレート2024予想】トリッキーなコースでこそプログノーシス

当ページには広告が掲載されています。
コックスプレート2024予想

コックスプレート2024の予想です。
コックスプレートの出走馬と過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

コックスプレートはムーニーバレー芝2040m
発走予定時刻は日本時間10月26日(土)15時10分

日本からはプログノーシスが出走します。

※気をつけてはいますが、海外競馬ということで間違いがあるかもしれません。
詳細は主催者発表のものをご確認下さい。

目次

コックスプレート2024の予想参考血統データ

★コックスプレート2024出走馬と過去3年の血統傾向

コックスプレート2024予想

ノーザンダンサー系(大系統)率が高くなっています。
なかでもダンチヒ系の活躍が目立っています。

 

 

ノーザンダンサー系(大系統)×ミスプロ系配合馬が連勝中です。

 

コーフィールドカップ2024の予想

◎2.プログノーシス
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
能力的にはここでも上位だと思うが、やはりスタートで遅れることの多い馬が直線の短いこのコースでどう立ち回るのかは気になるところ。
とは書いたが、実はスタート以外は器用で操縦性の高い馬で、昨年の札幌記念や今年の金鯱賞のように馬群をスルスルと進出することも可能。
むしろ直線での決め手勝負になるようなコースよりも、こういうトリッキーなコースの方がビッグタイトルのチャンスはあるタイプだと思う。

 

 

〇1.ミスターブライトサイド
父Bullbars(ミスプロ系)×母父Tavistock(サドラーズウェルズ系)
昨年の2着馬。
その昨年は内を突いてあのロマンチックウォリアーを追い詰めた。
今年も能力の衰えはなくプログノーシスの最大のライバルになるのではないか。

 

 

▲6.プライドオブジェニ
父Pride Of Dubai(ミスプロ系)×母父Oreilly(ノーザンダンサー系)
クイーンエリザベスステークスでは大逃げを打ちヴィアシスティーナ・ミスターブライトサイドを完封。
配合的にも近年の血統傾向に合っており要警戒。

 

 

△7.ヴィアシスティーナ
Fastnet Rock産駒(ダンチヒ系)
前走のターンブルステークスは素晴らしい決め手を見せて差し切り勝ち。
今回のコースでどう仕掛けてあの脚を引き出すかに注目。

 

【予想印】

◎2.プログノーシス
〇1.ミスターブライトサイド
▲6.プライドオブジェニ
△7.ヴィアシスティーナ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

あわせて読みたい記事はこちら

あわせて読みたい
アルテミスステークス2024予想!ミストレス2戦目はどういった競馬になるか アルテミスステークス2024の予想です。 アルテミスS2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。 発走は10月26日(土)15時4...
あわせて読みたい
スワンステークス2024予想!昨年上位独占の血統に該当するのはこの本命馬 スワンステークス2024の予想です。 スワンS2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。 発走は10月26日(土)15時35分の予...

 

PR.その常識はもう古い。
これからの競馬で勝つための新常識『シンケイバ』

『シンケイバ』では
「的中させること」と「儲けること」は似て非なるものと考え、
今週末に開催される全てのレースを分析し、
投資する根拠のあるレースを格付け。

収益性と確実性を兼ね備えた勝負レースを、
毎週無料でご提供しております。

 

今週は天皇賞(秋)での狙い馬に注目ですね!

まずはこちらから今週の予想無料でゲットしてその実力を試して下さい!
https://www.kba.jp/
勝つための新常識に出会えるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

目次