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金鯱賞2024予想 ノッキングポイントこの条件なら2強とも戦える

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金鯱賞2024予想

金鯱賞2024の予想です。
金鯱賞の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は3月10日(日)15時25分の予定です。

目次

金鯱賞2024の予想参考血統データ

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先週は勝負レース弥生賞905,130円のヒット!!

今週の重賞レースも期待出来そう

 

★金鯱賞2024出走馬と過去5年の傾向

金鯱賞2024予想

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は毎年好走。
昨年もプログノーシスが勝ちました。

 

 

☆2021年と2022年は3代以内にロベルト系の血統を持つ馬の活躍が目立ちました。
昨年は該当馬も少なく好走出来ませんでしたが引き続き注意が必要だと思います。

 

 

☆2021年は母父がヴァイスリージェント系という馬が1着3着に好走しました。
昨年もハヤヤッコが8番人気ながら4着と健闘していました。

 

★土曜中京芝コースの傾向

20243月9日中京芝

ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が2勝をあげる活躍。
2000mでも勝っていました。

 

 

☆そのほかにはダンチヒ系イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)エピファネイア産駒(ロベルト系)などが好調でした。

 

★金鯱賞の過去データ

金鯱賞2024過去データ

☆人気
1番人気は安定。

道悪になると波乱要素もありという感じか。

 

 

☆枠
内・中・外どこからでも好走馬が出ています。

 

 

☆性齢
人気薄で好走しているのはベテラン感のある馬。

 

 

☆馬体重
500kg以上ある馬には要注目。

 

 

☆前走
左回り2000mだった馬が連勝しています。

 

金鯱賞2024の予想

◎9.ノッキングポイント
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 85.4-68.7-53.4-38.0-11.3 併せ先着
ロベルト系は金鯱賞の好走血統で、モーリス産駒も2022年ジャックドールが勝っている。
菊花賞は適性外のレースなので大敗も仕方がない。
2000mでは3歳夏に古馬相手の新潟記念を勝っているし、チェッキーノの仔ということからもベスト距離のはず。

 

 

〇7.ヤマニンサルバム
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.2-39.0-25.0-12.3 併せ先着
前走同じ中京2000mの中日新聞杯を勝利。
先団内から早めに抜け出しての完勝だった。
『前走で左回り2000mのレースを走っていた馬が連勝中』というデータも心強い。

 

 

▲11.エアサージュ
Point of Entry産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 53.9-39.1-25.2-12.7 単走
安定感は高く、先行してパワーで押すような競馬が出来た時の方がパフォーマンスは上がる。
今回のメンバーを考えると前で運べて開幕週もプラスになるという可能性は低くはないはず。
兄2頭はオープンで活躍しているように血統的なポテンシャルも高いし、一発の魅力はある。

 

 

△4.プログノーシス
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 97.9-80.9-65.8-51.5-36.9-11.6 単走
昨年の勝ち馬。
スタートは下手で前半は高確率で後ろからになる。
それでも相手次第の競馬をする感じで、天皇賞のように相手が強すぎると分かると無理せず後方でじっとしているし、札幌記念のようにこちらが格上だと考えていると強気に攻める。
今回はG2なので強気の競馬になると思うし、それは良いと思うのだが、昨年よりもメンバーは強くなっているのでロスが大きくなったり仕掛けのタイミングが噛み合わなくなると危うくなるかもしれない。

 

 

△3.ドゥレッツァ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 83.2-66.5-51.5-36.6-11.4 単走
菊花賞馬だが道中で少し力む感じもあるし血統からもステイヤーという感じはなく、今回の2000mへの距離短縮は悪くない。
ただ、59kgで次走が天皇賞だとすればかなり慎重に運ぶのではないか。
そうなるとここを勝ちに来る馬にやられる可能性はある。

 

 

△5.ブレイヴロッカー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 85.9-70.3-55.2-39.6-11.9 単走
この馬の勝負どころから直線でのグイッとくる走りは間違いなく重賞を勝てるレベル。
前走の京都記念は6着に終わったが血統パワーを活かして伸びてくるタイプなので京都→中京替わりは好材料。
距離も2000mならそれほど消極的になることもないはず。
京都記念だけで見限るのは早い。

 

 

△12.ハヤヤッコ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 66.8-51.8-37.5-11.9 併せ同入
昨年の金鯱賞は4着と健闘。
前走の中日新聞杯も2着で速いタイムにも対応。
中京では黙って馬券に加えた方が良いのかも。

 

【予想印】

◎9.ノッキングポイント
〇7.ヤマニンサルバム
▲11.エアサージュ
△4.プログノーシス
△3.ドゥレッツァ
△5.ブレイヴロッカー
△12.ハヤヤッコ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

あわせて読みたい関連の記事はこちら

⇒金鯱賞2024最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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