東京大賞典2023の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
東京大賞典の予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単的中)
ウシュバテソーロはスタートいまいちも道中リカバリー、直線はただ1頭だけ伸びてくるという次元の違う内容。
海外遠征帰りで追い切り内容もいつもとは違って不安もありましたし、実際苦戦ではあったのかなと思うのですが、それでも勝ってしまうだけの能力の差があるということでしょうね。
他の上位馬は通過順とほぼ変わらずゴール。
ウィルソンテソーロと原騎手は違う意図もあったのかもしれませんが、ノッてますね。
キングズソードは難しい競馬になりました。
JBCクラシックでは逃げたノットゥルノと直線入り口では同じ列だったのに対して、今回は逃げなかったノットゥルノと直線入り口で2馬身差くらいありましたから後ろすぎたことは確か。
ウシュバテソーロが異常なだけで、普通今の大井でスパッとは差せないですからね。
岩田望来騎手もスタート後にノットゥルノを行かせた後で外への意識は見せたのですが、終始前にはグロリアムンディがいましたし、横にはミックファイア→ウシュバテソーロと道中で上がっていくタイミングがなかった。
仕方ないかなと思います。
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2023年は大きな配当を僅差で逃すなど苦しかったですが、コツコツと的中率の高さで何とかカバーしてプラス。
2019～2023年の総合回収率は138.6%となっています。
(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。)
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