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エリザベス女王杯2023予想 非根幹のアーモンドアイになれる器か

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エリザベス女王杯2023出馬表

エリザベス女王杯2023の予想です。
エリザベス女王杯2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ブレイディヴェーグ 2.4倍
2番人気ジェラルディーナ 4.7倍
3番人気ハーパー 8.6倍
4番人気ライラック 10.1倍
5番人気サリエラ 13.1倍

発走は11月12日(日)15時40分の予定です。

 

目次

エリザベス女王杯2023の予想参考血統データ

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★エリザベス女王杯2023出走馬と過去5年の傾向

エリザベス女王杯2023出馬表

※4年ぶりに京都で行われます。

☆京都で行われた2018年と2019年は人気薄のステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)クロコスミアが2年連続で好走しました。

 

★土曜京都芝コースの傾向

202311月11日京都芝

ミッキーロケット産駒(ミスプロ系)が2勝をあげていました。

 

 

ダンチヒ系ロベルト系は好調キープ。

 

エリザベス女王杯2023の予想

◎1.ブレイディヴェーグ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 80.3-65.2-50.4-35.7-11.3 併せ先着
母のインナーアージは中山2500mを牡馬相手に勝った馬。
叔母のミッキークイーンはオークス・秋華賞の2冠馬で、古馬になってからはエリザベス女王杯・宝塚記念で好走。
これらのことからブレイディヴェーグも長めの距離に対応出来ると見ました。
ロードカナロア産駒でヌレイエフのクロスを持つ牝馬と言えばアーモンドアイがいましたが、そのクロスの位置などアーモンドアイの方がキレイというかシンプルだったのに比べてこちらは少しズレがある分だけ、アーモンドアイが根幹王道タイプだとすれば、こちらは少しズレたエリザベス女王杯や宝塚記念で好走するタイプなのかなとも感じます。

 

 

〇7.ジェラルディーナ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 86.3-69.5-53.8-37.8-11.4 併せ遅れ
昨年の勝ち馬。
その後勝利からは遠ざかっているが有馬記念3着、宝塚記念4着と牡馬相手の非根幹スタミナ持続力レースで健闘していることからも、やはり非根幹でスタミナ持続力レースになりやすいエリザベス女王杯への適性は高いと考えられる。
前走オールカマーでの最後の伸びから能力の衰えもないのではないか。

 

 

▲3.ハーパー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.4-39.9-25.7-12.5 単走
秋華賞はスローペースを先団内から。
結果的には外から動いて行った馬が1着2着で、内の先行勢は飲み込まれるような形になってしまった。
その中で最先着の3着なら及第点だし、今回も内枠ということで乗り替わりにはなるが活きてくるものもあるのではないか。

 

 

△11.ライラック
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 83.0-67.0-52.5-37.8-11.4 併せ遅れ
昨年のエリザベス女王杯は2着。
重馬場の阪神という、同じレースでもだいぶ違った条件だったが、スタミナ持続力が要求されることは違わない。
前走馬体を増やして東京のキレ味勝負にも対応したことから充実度も高いはず。

 

 

△13.サリエラ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 85.5-68.9-53.5-37.7-11.5 併せ遅れ
全姉サラキアはエリザベス女王杯と有馬記念で2着に好走した馬。
どちらもスタミナ色が濃いレース。
サリエラも牡馬相手の2500m重賞目黒記念で3着とまとめることが出来たので姉同様にこのカテゴリへの適性は秘めているのではないか。

 

 

△9.アートハウス
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 83.2-66.8-51.2-36.0-11.2 単走
デビューからここまで好走→凡走を交互に繰り返している馬。
好走しているのが毎回休み明け初戦で2戦目には凡走していることからも、一戦燃焼タイプなのだと感じる。
休み明けの今回は素直に期待したい。

 

 

△12.ゴールドエクリプス
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 79.3-64.1-49.4-35.5-11.5 単走
牡馬相手の重賞でも馬券圏内に来るまでになったし、条件戦に戻るときっちり勝ち切るところからも力を付けてきたなと感じる。
父の産駒は格負けしないし、母父が京都外回りコース適性の期待出来るハービンジャーということから、ここで過去最高のパフォーマンスを見せる可能性もある。

 

【予想印】

◎1.ブレイディヴェーグ
〇7.ジェラルディーナ
▲3.ハーパー
△11.ライラック
△13.サリエラ
△9.アートハウス
△12.ゴールドエクリプス
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒エリザベス女王杯2023の1週前追い切り情報
⇒エリザベス女王杯2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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