10月22日(日)に行われるブラジルカップ2023の予想です。
ブラジルCの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
ブラジルC2023予想参考血統データ
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★ブラジルCの過去3年の結果
☆キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が中心になっています。
☆ヴァイスリージェント系にも注目。
母母父辺りまでチェックしたいですね。
★土曜日の東京ダートコースの傾向
ブラジルC2023の予想
◎テンカハル
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
近年のブラジルカップで中心になっている血統で、テンカハル自身もコース実績ありということからここは主役を張れるのではないか。
○ディクテオン
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
前走のスレイプニルSは不発に終わってしまったが、東京D2100mはブリリアントSなど3勝をあげている得意コース。
展開待ちにはなるが噛み合った時には勝ち切れるタイプでもある。
▲ダノンラスター
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
東京D2100mは4戦連続連対中と安定感あり。
前走スレイプニルSではテンカハル・ディクテオンに勝っており、ここも当然有力でしょう。
△エクロジャイト
父ヘニーヒューズ(ストームバード系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)
2100mは正直ギリギリだとは思うが、スピードと先行力は明らかに上位になるのでその持ち味を活かすことが出来ればチャンスは出てくる。
△ラブリークイーン
ラブリーデイ産駒(ミスプロ系)
前走中距離での逃げる競馬が噛み合って勝利。
ここに入ると能力的には少し劣るが、こういう一発狙える武器があることは不気味。
△ヘラルドバローズ
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
スレイプニルSでは2着。
前走は重賞、前々走は距離不足と考えれば今回は巻き返しの可能性はあるのではないか。
△トウセツ
ダンカーク産駒(ミスプロ系)
東京D2100mは今回が初めてとなるが、左回り実績が豊富なことと末脚がしっかりしていることから適性はあるのではないか。
【予想印】
◎10.テンカハル
○5.ディクテオン
▲13.ダノンラスター
△11.エクロジャイト
△14.ラブリークイーン
△3.ヘラルドバローズ
△6.トウセツ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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