10月14日(祝・月)に行われる府中牝馬ステークス2019東京芝1800mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
府中牝馬Sの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
府中牝馬Sの血統傾向
☆全体的に軽いキレ味よりも、しっかりとしたタイプの末脚が重要なレースという印象。
そう考えると、スタミナ型サンデーサイレンス系やスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)、ブライアンズタイム(ロベルト系)といった血統が活躍していることに納得がいきます。
☆末脚の重要度が高いということもあり、前走で上がり上位の脚を使っていた馬は毎年のように好走しています。
☆サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(大系統)という配合馬の好走が多いです。
これも末脚の重要性の高さに関係していると思われます。
※今年の登録馬ではエイシンティンクル・カンタービレ・サトノガーネット・ダノングレース・ディメンシオン・フロンテアクイーン・プリモシーンが該当します。
☆道悪だった2017年はステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が1着3着、2015年はフレンチデピュティ産駒(ヴァイスリージェント系)が1着と、道悪の場合はそういう馬場に強い血統が素直に走っているという印象もあります。
【府中牝馬S】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型9/9、スタミナ型(万能型)9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系7/9
☆注目血統:スタミナ型サンデーサイレンス系
スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)
ブライアンズタイム(ロベルト系)
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(大系統)配合
ヴァイスリージェント系
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