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オールカマー2023予想 ガイアフォース体力で圧倒したい

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オールカマー2023予想

オールカマー2023の予想です。
オールカマー2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は9月24日(日)15時45分の予定です。

 

目次

オールカマー2023の予想参考血統データ

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★オールカマー2023出走馬と過去5年の傾向

オールカマー2023予想

グラスワンダー(ロベルト系)の系統が連勝しています。

 

 

ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が4年連続で好走中です。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬は毎年好走しています。

 

 

☆スピード型ノーザンテーストボールドルーラー系といったスピードの持続力に優れた血統もポイントになっていそうです。

 

 

☆中山ということでロベルト系キングマンボ系(ミスプロ系)などパワーのある血統も有効です。

 

★土曜中山芝コースの傾向

20239月23日中山芝

☆1600m以上のすべてのレースでキングカメハメハ系(ミスプロ系)が連対していました。

 

★オールカマーの過去データ

オールカマー2023過去データ

☆人気
1番人気は不振。
5番人気の活躍が目立っています。

 

 

☆枠
ここ2年は1番と2番が1着2着となっています。

 

 

☆性齢
牝馬が優勢。

 

 

☆馬体重
中型の馬で決着しています。

 

 

☆前走
「上り上位かつ好走」だった馬はやはりよく走っています。

オールカマー2023の予想

◎7.ガイアフォース
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.2-40.0-24.9-12.0 単走
中山2200mは昨年セントライト記念を勝っている舞台。
中距離カテゴリに入ればワンペースのタイプなのでこういう持続力コースは噛み合いやすい。
ただ、どうしてもエンジンのかかりの遅い面はあるし、それでいてこの距離だとそれなりに前向きさも見せるので一歩間違うと脚が溜まらないということにもなる難しさもある。
それでも無理に抑えて控えるようなことをしなければ能力と体力で押し切れると見ました。

 

 

〇13.ローシャムパーク
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦南W 65.7-51.4-37.0-11.5 併せ先着
ダイナカールの牝系出身の良血馬。
もともと持っていた高い素質がしっかり開花してきた。
タイプとしてはスタミナ寄りの持続力レース、まさに前走の函館記念のようなレースが合っているのだとは思うが、東京のむらさき賞での強い勝ち方を見ると今なら能力でいろいろなレースに対応出来るのではないかと感じる。

 

 

▲2.タイトルホルダー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 66.4-51.3-37.6-11.5 単走
追い切りを見る限りでは走る気持ちはありそうだと感じた。
前走京都から今回中山に替わることはある程度スピードが要求されたとしてもコース形態からプラス。
内枠が強いレースで内枠で最も強いのはこの馬というシンプルな材料もある。
横山父が近くにいてある程度位置を取っていける馬に乗っているので、それも味方になるかもしれない。

 

 

△6.ジェラルディーナ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 84.4-68.4-53.1-37.4-11.8 併せ先着
昨年の勝ち馬。
中距離の少しスタミナ寄りのレースが得意なタイプなので中山2200mという条件は合っている。
ただ、昨年は内枠からある程度出して位置を取りに行くことが出来たが、それ以降は前半ゆったり進めているので昨年と同じようなレース運びは難しいか。
前走の宝塚記念で早めに動いた経験で補えると良いのだが。

 

 

△11.ノースブリッジ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 65.5-50.2-36.1-11.6 併せ先着
中山2200mでは今年のアメリカJCCを勝っている。
大阪杯はスピード面できつかったので今回200m距離が延びることはプラス。
ただ、時期的なことから同じ中山2200mでもアメリカJCCと比べてオールカマーはスピードも要求されやすいので、その点がどうか。

 

 

△4.マテンロウレオ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 87.7-70.7-54.9-39.4-12.3 単走
決め手はないがダラッと雪崩れ込むことは出来るので位置取り次第になりやすいタイプ。
大阪杯でも4着と対応出来たのでスピード面もそれほど不安はない。

 

 

△10.エヒト
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.7-38.3-25.0-12.0 単走
中距離持続力レースでは信頼できるタイプ。
海外の長距離レースを使った影響はあったと思うが、それも長引かなかったことは何より。
2200mも問題ない、というか現状は2000mよりもこの距離の方が走りやすいかもしれない。

 

【予想印】

◎7.ガイアフォース
〇13.ローシャムパーク
▲2.タイトルホルダー
△6.ジェラルディーナ
△11.ノースブリッジ
△4.マテンロウレオ
△10.エヒト
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

あわせて読みたいオールカマー2022関連の記事はこちら

⇒オールカマー2023最終追い切り情報
⇒神戸新聞杯2023予想

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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