京成杯オータムハンデキャップ2023の予想です。
京成杯AH2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は9月10日(日)15時45分の予定です。
京成杯AH2023の予想参考血統データ
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★京成杯AH2023出走馬と過去5年の傾向
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)とハーツクライ(サンデーサイレンス系)の血統が毎年のように好走しています。
☆サドラーズウェルズ・フェアリーキング(ノーザンダンサー系)兄弟の血統が活躍しています。
2021年の2着馬と3着馬もこの血統を持っていました。
★土曜中山芝コースの傾向
☆ロベルト系が好調でした。
★京成杯AHの過去データ
☆人気
毎年2桁人気の穴馬が好走しています。
☆前走
夏競馬の重賞を好走していた馬がその勢いのまま勝っています。
※今年の登録馬では関屋記念3着のラインベックが該当
穴馬は1200m、1400mから距離を延ばしてきた馬となっています。
京成杯AH2023の予想
◎9.ラインベック
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.0-39.1-25.0-12.0 単走
アパパネの仔はスパッとしたキレる脚があまり使えず、どちらかというとダラッとしたタイプが多いが、この馬もそういったタイプ。
ただ京成杯AHは中山ということもあって、こういうタイプのディープインパクト産駒が活躍しているレース。
夏競馬の延長という面もあるレースでもあり、関屋記念3着からのここというローテもちょうど良い。
○5.インダストリア
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 82.8-66.2-51.8-37.1-11.5 併せ先着
中山芝1600mは3戦3勝、重賞ダービー卿CTも勝っている超得意コース。
軽いキレ味はないが末脚はしっかりしていて、さらにパワーもあるということから中山が噛み合うのだと感じる。
▲6.シャイニーロック
ベルシャザール産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.7-37.3-24.0-12.1 単走
逃げたマイラーズCでは強敵相手に4着と大健闘。
今回はパワーも活かしやすくなる中山なので京都のマイラーズCよりもパフォーマンスを上げてくることも十分に考えられることから期待大。
△ソウルラッシュ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.1-37.4-24.0-11.8 単走
ここに入れば格上の存在だし、自分の能力分は走ってくるタイプ。
それでも差し損ねの不安はあるコースなので△まで。
△8.アスクコンナモンダ
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 85.9-69.7-54.1-37.9-11.2 併せ同入
スタートに不安はあるが離されずに追走出来ればここでも好走可能な決め手がある。
中山は合っているので、昇級戦ではあるがここである程度の結果は残したい場面でもある。
△10.ウイングレイテスト
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 66.1-51.0-37.2-11.6 併せ遅れ
中山芝1600mは先行力と立ち回り力を活かしやすいベスト条件のコース。
ブリンカー着用で積極的なレース運びを考えいるということも良い。
【予想印】
◎9.ラインベック
○5.インダストリア
▲6.シャイニーロック
△ソウルラッシュ
△8.アスクコンナモンダ
△10.ウイングレイテスト
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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