ラジオNIKKEI賞2023の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ラジオNIKKEI賞の予想はこちらでした。
(単勝的中)
今週はラジオNIKKEI賞・CBC賞ともに、少し遅いくらいのペースなのに後ろの馬たちより前の馬の動き出しの方が早いので前が残る、というレースだったと思います。
ラジオNIKKEI賞を勝ったエルトンバローズは父ディープブリランテ(サンデーサイレンス系)×母父ブライアンズタイム(ロベルト系)で、この父と母父の組み合わせは2017年の勝ち馬セダブリランテスといっしょ。
血統フェスティバルメルマガ・完全版で配信している全頭解説では以下のように書いていましたが、やはり力をつけていて良いタイミングで好条件の重賞レースを迎えられたという馬自身の運というかタイミングの良さはあったと思います。
短評:なかなか勝ち切れなかったが、阪神1600m→京都1600mと連勝。
ディープブリランテ×ブライアンズタイムという血統を考えれば、なかなか勝てなかったのは阪神外回りで決め手負けしていたからとも考えられるし、同時に福島ならパフォーマンスを上げてくることにも期待出来る。
段々と前を捕える時の脚の出し方が良くなっていることから力もつけていると思われるので注意したい。
レーベンスティールについては小回りコースではこういうこともあろうかと△にしていたのですが、やっぱり能力は高いですよね。
捲っていたらどうなっていたか見たかったですね。
CBC賞2023の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
血統どうのこうのよりも位置のレースでしたね。
マッドクールが行かずに後ろの馬たちも動くに動けない感じに。
その間にジャスパークローネはマイペースの逃げから4コーナーで先手を打っての加速ですから、ここで外にいた馬たちはマッドクールを含めてきつくなった。
マッドクールはパドックでおや?とは感じましたが、そこは専門ではないのであまり問題にしないとして…
これまでの最速上りが33.3ですから、逃げ馬に33.5でまとめられるようなレースをあの位置でというのは結果を見れば消極的過ぎたのかもしれません。
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