6月17日(土)に行われるスレイプニルステークス2023の予想です。
スレイプニルSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
スレイプニルS2023予想参考血統データ
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★スレイプニルS過去3年の結果
☆ヴァイスリージェント系が大活躍しています。
すごいとしか言いようがないくらい。
☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統やパワー型ターントゥ系(大系統)というパワーがあって脚も溜まる系統が良いですね。
★東京D2100mの血統傾向
☆ロベルト系やキングマンボ系(ミスプロ系)など、やはりパワーがあって脚も溜まる系統が中心になっています。
スレイプニルS2023の予想
◎テンカハル
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父Awesome Again(ヴァイスリージェント系)
母父のヴァイスリージェント系はスレイプニルSで大活躍している血統。
テンカハル自身は芝では少し頭打ちという感じになっていたものの、ダートに転向して復調。
母系のパワーを上手く活かせるようになった印象。
上にはルージュバックやポタジェのいる血統でポテンシャルは高く、昇級戦でも格負けせずに好走に期待出来ると思います。
○ヒロイックテイル
父スクリーンヒーロー(ロベルト系)×母父Awesome Again(ヴァイスリージェント系)
こちらも同じ母父。
上にミラクルレジェンド、ローマンレジェンドがいるダートの良血。
前走で復調気配を見せながら、そこまで人気にはならないであろう今回は血統傾向からも狙いたい場面。
▲レッドファーロ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
ダートに転向して素質開花。
しかも前走の丹沢Sは今回と同じ東京D2100mで、これまでのベストパフォーマンスかという勝ち方をしているので今回も期待は高まる。
△ディクテオン
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
前走ブリリアントSを勝つなどこのコースで3勝をあげているコース巧者。
型が決まっているので鞍上も腹を括って乗れるのことも良いのかもしれない。
△ダノンラスター
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
父の末脚、母系のパワーというバランスがこのコースにフィットしているタイプ。
堅実な走りでここも勝負に加わってくる可能性は高いのではないでしょうか。
△バイシュラバナ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
ブリリアントSは9着に終わってしまったものの1番人気に推されていた実力・適性ともに十分な馬。
まだ見限るには早いと思います。
△ヘラルドバローズ
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
前走は2000mから1800mへの距離短縮、大外枠ということもあって追走に苦労していた印象。
今回の距離で見直したい。
【予想印】
◎テンカハル
○ヒロイックテイル
▲レッドファーロ
△ディクテオン
△ダノンラスター
△バイシュラバナ
△ヘラルドバローズ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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