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NHKマイルカップ2023予想 狙うのはシルバーステート産駒!の人気薄馬

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NHKマイルカップ2023予想

NHKマイルカップ2023の予想です。
NHKマイルC2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気カルロヴェローチェ 5.4倍
2番人気ドルチェモア 5.5倍
3番人気オオバンブルマイ 6.0倍
4番人気エエヤン 6.1倍
5番人気ダノンタッチダウン 8.2倍

発走は5月7日(日)15時40分の予定です。

 

目次

NHKマイルC2023の予想参考血統データ

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★NHKマイルC2023出走馬と過去5年の傾向

NHKマイルカップ2023予想

☆昨年は父または母父がキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統という馬が1着2着、
ストームバードの血統を持つ馬が1着3着でした。

 

 

☆速いタイムでの決着となった2021年は父ノーザンダンサー系(大系統)という馬が1着3着。
ストームバード系ヴァイスリージェント系ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)には特に注目したいですね。
父の母父や母母父あたりまでチェックした方が良いかもしれません。

 

 

ロードカナロア(ミスプロ系)リアルインパクト(サンデーサイレンス系)ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)クロフネ(ヴァイスリージェント系)など、現役時代に東京芝1600mのG1レースを勝っている馬の産駒が活躍しています。

 

★土曜東京芝コースの傾向

20235月6日東京芝

☆芝のレースはすべて父サンデーサイレンス系が勝っていました。
なかでもハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統の活躍が目立っていました。

 

 

☆母父ではロベルト系が好調でしたね。

 

★NHKマイルCの過去データ

NHKマイルカップ2023過去データ

☆人気
人気薄にもチャンスあり。
1番人気は勝ち切れていません。

 

 

☆枠
ここ2年は外枠の馬が勝っています。

穴馬は10番、11番という真ん中より少し外の枠から出ています。

 

 

☆馬体重
意外にも500kgを超える馬の好走はありません。

 

 

☆前走
桜花賞、アーリントンCといった阪神1600m組が毎年好走しています。

 

NHKマイルC2023の予想

◎8.セッション
父シルバーステート(サンデーサイレンス系)×母父Dubawi(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-38.8-24.5-11.8 併せ先着
初めての1600mとなったアーリントンCは道悪のハイペースを早めに抜け出す競馬。
最後はオオバンブルマイに交わされて2着だったが、馬場とペースを考えれば負けて強しの内容だと感じたし抜け出す脚には只者ではない雰囲気があった。
父のシルバーステートも前向きすぎる面のあるタイプだったが、セッションも真面目に走るタイプのようで、そういった面からも集中力が途切れない1600mは合っているのかもしれない。
アーリントンCと同じような競馬になったとしてもシンプルに東京ならゴール前に急坂がない分だけ押し切れるのではないか。

 

 

○15.カルロヴェローチェ
シルバーステート産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 52.1-36.6-10.9 併せ先着
前走のファルコンSは内で動けず。
道悪でよく投げ出さなかったと思いますし、進路が出来てからハナ差まで迫った脚はさすがのものだった。
前向きさのあるタイプだが1800mまで実績はあるわけだし、こういうタイプは道悪だと最後まで集中して走れたりもする。
また、外国人騎手のここ1番での道悪で馬を動かす技術にも期待。

 

 

▲4.ショーモン
マインドユアビスケッツ産駒(ヴァイスリージェント系)
最終追い切りは栗東坂路 53.5-38.3-24.5-12.1 併せ同入
道悪のアーリントンCは3着。
セッションにあっさり交わされたが最後はまた差を詰めて来ており、この馬も強い内容だったと感じる。
この馬場にこの系統なら一発に期待したい。

 

 

△18.ダノンタッチダウン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.1-39.2-25.0-12.1 単走
昨年の勝ち馬ダノンスコーピオンと血統・馬主・厩舎・騎手など共通点が多い。
東京で最後外から伸びて来るシーンもイメージしやすい。
前走皐月賞の惨敗と、陣営が雨をかなり気にしていることが不安要素か。

 

 

△13.ドルチェモア
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.1-40.1-25.6-12.1 併せ先着
前走のニュージーランドTは馬場を考えればそれなりに速いペースだったし、突かれて展開的にも楽ではなかった。
広いコースに替わって走りやすくもなるだろうし力は出せるはず。
ただ、この馬に限らずだが受けに回るタイプは仕掛けのタイミングは難しく、そういう意味でテン乗りはチャンスではあるが試練でもある。

 

【予想印】

◎8.セッション
○15.カルロヴェローチェ
▲4.ショーモン
△18.ダノンタッチダウン
△13.ドルチェモア
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単ボックス
または、3連複ボックス

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⇒NHKマイルC2023の1週前追い切り情報
⇒NHKマイルC2023最終追い切り情報
⇒ケンタッキーダービー2023予想

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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