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【神戸新聞杯2019予想】ヴェロックス重賞制覇のチャンス

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神戸新聞杯2019予想

9月22日(日)に行われる神戸新聞杯2019の予想です。

神戸新聞杯の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

サートゥルナーリアが単勝オッズ1倍台の1番人気
続いてヴェロックスが単勝オッズ2倍台の2番人気

3番人気のワールドプレミアは10倍以上となっており
2強の様相を呈しています。

目次

神戸新聞杯2019の予想参考血統データ

★神戸新聞杯過去5年の傾向

神戸新聞杯2019予想

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統がやはり中心になっています。
2017年の勝ち馬レイデオロは牝系がディープインパクト(サンデーサイレンス系)と同じです。
※今年の出走馬ではワールドプレミアがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

☆パワーがあって溜めも利くキングマンボ系(ミスプロ系)も良いですね。
キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬は4年連続好走中、昨年は1着3着に好走しており要注目ですね。
※今年の出走馬ではサートゥルナーリア・ジョウショームード・レッドジェニアルの父がキングマンボ系(ミスプロ系)です。

 

 

ストームバード系ダンチヒ系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)も良いですね。

 

 

☆やはりダービー組が中心になっています。

 

 

☆上がり馬は古馬相手の1000万下条件で連対以上、上がり上位の脚を使っていれば面白いですね。

 

 

★阪神芝コースの傾向

神戸新聞杯2019予想参考

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統はやはりよく走っています。
※神戸新聞杯の出走馬ではワールドプレミアがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

キングマンボ系(ミスプロ系)は土曜日も活躍しており要注目です。
※神戸新聞杯の出走馬ではサートゥルナーリア・ジョウショームード・レッドジェニアルの父がキングマンボ系(ミスプロ系)です。

 

 

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神戸新聞杯2019の予想

◎ヴェロックス
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東CW 83.0-66.5-52.1-38.0-12.3 単走
ゆったりノビノビと走ることが出来ていました。
反応は良いですし、溜めれば瞬間的に速い脚を使うことも出来ますが、本質はレース後半の持続力に優れた馬。
今回は少頭数に直線追い風予報ということを考えると末脚の重要度は高くなりそう。
皐月賞では追い風で上手な競馬が出来ていたように、反応の良さがあるので後半追い風のレースへの適性は高いと思います。
折り合いをつけて前を追いかけるような形になれば重賞制覇のチャンス。

 

 

○レッドジェニアル
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 56.4-40.4-25.8-12.5 単走
最終追い切りは軽かったですが、1週前にウッドでビシッと併せ馬を消化していますから、仕上がりについては問題なさそう。
若干スタミナ色が強く末脚も決まりやすかった京都新聞杯の勝ち馬で、このレースは今回につながりそうなレース質。
ダービーは最後まで良い脚を使っており成長も感じられた。
母父のマンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)は休み明けから力を発揮しやすい血統ということも良い。

 

 

▲ワールドプレミア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 52.7-38.3-24.7-12.4 併せ先着
春は外回りコースでは2戦2勝も、内回りコースでは2戦とも届かず敗戦。
この馬はあまり器用ではないことと、加速に時間がかかることが弱点で、それがハッキリと成績にも出ていると思います。
今回は阪神外回りコースで少頭数なので器用さは要求されにくいですし、脚を出し切れる可能性は高い。
外から上手く追い風を利用出来ればチャンスは十分にあると思います。

 

 

△サートゥルナーリア
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
追い切りは栗東坂路 52.4-37.4-23.8-12.0 単走
追い切りは力強い良い動きでしたが、これまでホープフルS~皐月賞~日本ダービーとウッドで追い切っていただけに、パターンを変えてきたことは気になるところではあります。
能力は間違いなくトップですし、皐月賞では追い風を上手く使う競馬も出来ていた。
ダービーは高速馬場で外を回ったということで情状酌量の余地もある。
ただ、父の血統からは距離はやはり気になるところだし、もし鞍上も距離への不安がいくらかあって仕掛けが遅めになるようなら、踏み遅れで脚を出し切れず何かにやられる可能性も出てくる、ということも考えられる状況かなと思います。

 

 

△シフルマン
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
追い切りは栗東CW 81.8-66.2-51.9-38.7-12.5 単走
前走の京橋特別は適性的に好走して当然といえば当然なのですが、ハイヒールを負かしたことは価値あり。
2走前には新潟の外回りコースで速い脚を使っており、これは能力の高さの証明。
今回は少頭数で仕掛けのタイミングは難しいとは思いますが、ここでも通用する高いポテンシャルを持っている馬です。

 

 

【予想印】

◎ヴェロックス
○レッドジェニアル
▲ワールドプレミア
△サートゥルナーリア
△シフルマン
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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