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ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想 レッドモンレーヴ重賞制覇のチャンス

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ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想

ダービー卿チャレンジトロフィー2023の予想です。
ダービー卿CT2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は4月1日(土)15時45分の予定です。

 

目次

ダービー卿CT2023の予想参考血統データ

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★ダービー卿CT2023出走馬と過去5年の傾向

ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想

☆昨年は人気薄の2頭で決着。
2頭は3代以内にサンデーサイレンス系Storm Cat(ストームバード系)ミスプロ系の血統を持つという共通点がありました。

 

 

ダンチヒ系が大活躍しています。
この血統が持つスピード持続力が有効なのだと思います。

 

 

ノーザンテース系ヌレイエフの血統を持つ馬もよく走っています。

 

 

ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)のボンセルヴィーソが2020年、2021年と人気薄で好走しています。
2年とも内枠でした。

 

★先週の中山芝コースの傾向

20233回中山第1週芝

☆1200m、1600mという短めの距離ではストームバード系が活躍していました、

 

★ダービー卿CTの過去データ

ダービー卿チャレンジトロフィー2023過去データ

☆人気
2桁人気の好走もあります。

 

 

☆枠
人気薄が好走しているのは内枠。

 

 

☆馬体重
牡馬は480kg以上となっています。

 

 

☆前走
1600m組が中心。

1600mで最終コーナー2番手以内だった馬には要注目。

 

ダービー卿CT2023の予想

◎3.レッドモンレーヴ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 85.5-68.8-53.2-38.4-11.8 単走
昨年の1着馬2着馬と共通のサンデーサイレンス系Storm Catミスプロ系という3つの血統を持っている。
前走の節分Sは先団から抜け出し楽勝。
中山でも2戦2勝で、特別器用というわけでもないがスムーズな走りは出来ておりコース適性に問題はない。
川田騎手とは相性が良く、この馬の能力をしっかり把握している感じで余裕を持ったレース運びが出来ており、コンビ継続は心強い。

 

 

〇15.ファルコニア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.0-39.4-24.9-11.9 単走
中山1600mは京成杯AHを勝利。
脚を溜めてもあまりリターンの大きくないタイプで、前目で流れに乗ってスピードの持続力を活かすことのできた時に強い。
マイルCSは相手が強いし外回りの決め手比べも向かず、東京新聞杯は逃げ切ったウインカーネリアンが凄すぎただけで先行馬にはキツいペースだったことを考えれば、持続力コースの今回自分のペースで走ることが出来れば巻き返してくる可能性は十分にある。

 

 

▲16.ゾンニッヒ
ラブリーデイ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.3-38.2-25.2-12.6 単走
中山1600mは3勝クラスの若潮S1着→東風S2着と安定して走れており適性の高さを示している。
東風Sこそ前に楽をさせすぎて捕らえきれなかったが、道中は流れに乗って直販しっかり伸びて来るという隙の少ないレース運びが出来る。
ペースに沿って運ぶことが出来れば重賞でもやれる。

 

 

△11.ウイングレイテスト
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 69.6-53.8-38.6-11.7 単走
中山1600mは2走前のニューイヤーSで逃げ切り勝ち。
平均〜ややスローくらいのペースで逃げると上がりもまとめて後続を振り切った。
前走の小倉大賞典は重馬場を意識したこともあったのか必要以上に外を回ってしまった。
1800mよりも1600mの方が一押しあるタイプなので巻き返しに期待したい。

 

 

△4.ジャスティンカフェ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 69.7-52.8-36.8-11.4 併せ先着
末脚は強烈。
ただ、脚質的に東京新聞杯のような取りこぼしもある。
それでものびのび走れなかった東京新聞杯でも4着に来たことからこの路線では能力上位の存在だとも考えられるし、あのくらい窮屈でもまとめてくるなら向いているとは言いにくい中山でも同じくらい走ってくるのかもしれない。

 

 

△13.タイムトゥヘヴン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 84.2-67.2-52.3-37.9-11.8 併せ同入
昨年の勝ち馬。
その昨年はスローの東風Sで見せ場なく敗れたが、一転速いペースになったダービー卿CTで外から差し切り。
上がりの脚は33秒台後半までかなというタイプだが、それで間に合うレースなら出番がある。
昨年のダービー卿CT以降はあまり良い結果を出せていないがレース条件が合わなかったりなど敗因ははっきりしているし、能力の衰えもないので今年も要注意。

 

 

△6.ミスニューヨーク
キングズベスト産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-38.8-24.9-12.2 単走
中山1600mのターコイズSを連覇している馬。
高いコース適性があることは間違いないし、牡馬相手の京成杯AHでも差のない4着まで来ているので有力であることは間違いない。
ただ、スタミナやしぶとさに良さのあるタイプで、それはタフな馬場や牝馬相手の方が活かしやすいと思うので今回その点がどうか?

 

【予想印】

◎3.レッドモンレーヴ
〇15.ファルコニア
▲16.ゾンニッヒ
△11.ウイングレイテスト
△4.ジャスティンカフェ
△13.タイムトゥヘヴン
△6.ミスニューヨーク
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒ダービー卿CT2023最終追い切り情報
⇒ポラリスS2023予想

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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