10月15日(土)に行われる太秦ステークス2022の予想です。
太秦Sの血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
太秦S2022予想参考血統データ
★昨年の結果
※例年は京都ですが、昨年と今年は阪神で行われます。
☆その昨年は父ボールドルーラー系という馬が1着2着でした。
1～3着馬は3代以内にボールドルーラー系とサンデーサイレンス系をあわせ持っていました。
☆1～5着馬は前走から距離延長。
1着馬と3着馬は前に行ってそのまま残るなど、スピード優勢という印象でした。
★先週の阪神ダートコースの傾向
☆D1800mではボールドルーラー系が父と母父あわせて4勝と活躍。
太秦S2022の予想
◎ミステリオーソ
パイロ産駒(ボールドルーラー系)
ボールドルーラー系は昨年の太秦S、先週の阪神ダートコースで活躍している最も注目したい血統。
今回のメンバーで父または母父がこの系統というのはこの馬だけなので狙っていきたい。
○ハギノアレグリアス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走のアハルテケSは1年8ヶ月ぶりも4着と力のあるところを見せた。
そこから距離が延びて適距離となる今回は完全復活もある。
▲サンライズウルス
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
前走のプロキオンSは後ろからで良さが出ず、という感じで参考外。
流れに乗ることで血統のスピードを活かしやすいので、それが出来れば即巻き返しも可能か。
△リプレーザ
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
長期休養明けとなるが、まずダートに戻ることは好材料。
血統的にはいきなり走れるタイプの可能性もあると思います。
△ハギノアトラス
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)
近走良い結果は出ていないものの、前に行くことは出来ているので血統の良さと噛み合う可能性は残っている。
△ディアセオリー
サムライハート産駒(サンデーサイレンス系)
前走でこのクラスでもすぐにやれそうな能力は見えた。
この距離なら前進があるのではないか。
△ゴールドレガシー
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
阪神に戻って。
【予想印】
◎ミステリオーソ
○ハギノアレグリアス
▲サンライズウルス
△リプレーザ
△ハギノアトラス
△ディアレガシー
△ゴールドレガシー
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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