アーリントンカップ2022の予想です。
アーリントンC2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は4月16日(土)15時30分の予定です。
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アーリントンC2022の予想参考血統データ
★アーリントンC2022出走馬と過去5年の傾向
※2017年までは連続開催の開幕週に行われていましたが、2018年からこの時期になりました。
☆2019年こそイベリスが逃げ切りましたが、タフなレースになることが多く総合力の高さが重要なレースです。
☆重馬場で行われた昨年はキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が1着2着でした。
☆ヤヤ重で行われた2020年はスタミナ型サンデーサイレンス系を持つ馬が上位を占めました。
☆ノーザンダンサー系(大系統)やスタミナ型ナスルーラ系(大系統)といったしぶとさのある血統も良いと思います。
★昨年の阪神芝コースの傾向
☆全体的に好調だったのはロベルト系・ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統などが好調でした。
☆1600mではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統も良く走っていました。
アーリントンC2022の予想
◎タイセイディバイン
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
前走はヤヤ重のファルコンSを外から伸びて2着好走。
外から伸びたのはこの馬だけということも評価できるし、今回も雨の影響が残る馬場、先週同じコースで行われた桜花賞で1400m適性の高い馬が2着と3着に好走したということから、ファルコンSに近いレース質になりそうなことも良い。
○ダノンスコーピオン
父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父Sligo Bay(サドラーズウェルズ系)
昨年人気薄ながら2着に好走したリッケンバッカーもサドラーズウェルズの血統を持つロードカナロア産駒でした。
万全という感じではなかった共同通信杯は凡走してしまったものの、今回は追い切りも坂路に戻しており良化に期待出来るのではないでしょうか。
▲キングエルメス
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
こちらも母系にサドラーズウェルズの血統を内包。
骨折明け、本番は次というレースにはなりますが、その時点での全力を出してくるタイプだと感じるのでここでも勝負に加わってくる可能性は高いと思います。
△カワキタレブリー
父ドレフォン(ストームバード系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
重賞では勝つまではいかなかったものの経験を積んで、1勝クラスに出てくるとキッチリ勝利したことに好感。
今回はデイリー杯2歳S2着のあるコースで、混戦になれば怖い存在。
△トゥードジボン
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
自分の能力分は走ってくるタイプ。
キレる脚はないので前日までの雨もプラス。
△ジュンブロッサム
父ワールドエース(サンデーサイレンス系)×母父クロフネ
前走で0.1差敗れたピースオブエイトは毎日杯を勝利。
メンバーが揃った共同通信杯でも4着と健闘。
経験と能力はここでも上位。
1600mへの対応がカギになるが軽視は出来ない。
△アスクコンナモンダ
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
超高速馬場はファンなタイプだが、雨の影響が残る馬場なら対応可能。
【予想印】
◎タイセイディバイン
○ダノンスコーピオン
▲キングエルメス
△カワキタレブリー
△トゥードジボン
△ジュンブロッサム
△アスクコンナモンダ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
皐月賞 最終追い切り情報https://t.co/oskyjWFRfB
➡️ダノンベルーガ 美浦南W 併せ先着⁰84.6-67.8-52.6-38.0-11.9⁰目立った時計ではなかいが推進力はある。
↗️ドウデュース 栗東P 単走⁰86.4-70.2-53.9-39.7-11.5⁰力みなく小気味良い走りが出来ていました。それを狙ってのポリトラックか?
— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) April 13, 2022
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