8月10日(土)に行われる阿蘇ステークス2019の予想です。
阿蘇Sの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
阿蘇S2019予想参考血統データ
★阿蘇Sの過去3年の結果
☆アグネスデジタル産駒(ミスプロ系)のコパノチャーリーが連勝しています。
2年とも名鉄杯を逃げて馬券圏内からの阿蘇S勝利というローテでした。
この馬に関しては母系のトニービン(グレイソヴリン系)の血統も良かったのではないかと思います。
☆2017年まではゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)が3年連続で好走していました。
好走していた3頭は「前走で上がり順位4位以内で4着以内」という競馬をしていました。
★小倉D1700mの傾向
☆フジキセキ(サンデーサイレンス系)やゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)の系統といったパワー型サンデーサイレンス系が中心です。
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阿蘇S2019の予想
◎スズカフリオーソ
フリオーソ産駒(ロベルト系)。
小倉D1700mは昨年夏に1勝クラスと2勝クラスを連勝しています。
今回はそれ以来の小倉D1700m。
近走は東京D1600mや中京D1400mといった適性外の条件だったことから、好条件の今回は巻き返しに期待が出来ると思います。
○メイショウワザシ
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)。
小倉D1700mは3戦3勝ですべて圧勝。
小倉適性の高さから今回も有力です。
▲プレスティージオ
カジノドライヴ産駒(ボールドルーラー系)。
小倉D1700mは2年前に一度だけ走っていて8番人気2着と好走しています。
先行力の高さはやはり魅力で、展開次第ではここもチャンスあり。
△タガノディグオ
エンパイアメーカー産駒(ミスプロ系)。
小倉D1700mでは3勝クラスを勝利。
東京→小倉替わりでの変わり身に期待出来るタイプ。
△エポック
ヴァーミリアン産駒(ミスプロ系)。
昨年の2着馬。
1400mの栗東Sから阿蘇Sというローテは昨年といっしょです。
△グアン
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)。
前走は6着という残念な結果も、適性・能力ともに高いものは秘めているのでまだ見限れない。
△エイシンセラード
カネヒキリ産駒(サンデーサイレンス系)。
重賞に入るとまだ少し足りない面はありますが、今回の相手なら能力的な問題はないはず。
△ゴールデンブレイヴ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)。
中距離で前に行くことが出来れば崩れない馬。
2100mからの距離短縮は好材料。
【予想印】
◎スズカフリオーソ
○メイショウワザシ
▲プレスティージオ
△タガノディグオ
△エポック
△グアン
△エイシンセラード
△ゴールデンブレイヴ
買い目：◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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