安田記念2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
安田記念の予想はこちらでした。
(ワイド的中)
ペースは前半スロー。
中盤も速くはないですがそれほど緩んだわけでもなく、中盤以降の持続力と直線でもうひとつギアを上げることが要求されるレースになったと思います。
ダノンキングリーは道中は中団から、直線外から差し切り勝ち。
この馬の本質は中距離のスピード持続力タイプだと思うのですが、今回は前半スローだったので無理なく中団につけて脚を溜めながら進めることができて、直線ではディープインパクト産駒のキレ味を活かすことができた、という感じですね。
昨年は大阪杯で逃げた影響もあって上手く脚が溜まらなくなっていたのですが、それをよくぞ立て直してきたと思いますし、いきなりその成果を発揮できる流れになったことはこの馬自身の運もあると思います。
素晴らしい走りでした。
グランアレグリアは外に出せず馬群に突っ込んでしまう形に。
それでも2着にまとめてきたのはさすがですが、一瞬の脚だけを武器にしているタイプではなく、本当の良さは持続力にあるタイプなので、持ち味の60%くらいしか出せなかった印象。
インディチャンプはかなり丁寧に乗ってくれたと思うのですが、上位馬の中で1番前の位置取りになってしまったことと、前の馬たちが結構簡単に止まってしまったことが誤算でしたね。
ギリギリまで仕掛けを待ちたいタイプなので、タラレバを言うとこの馬がグランアレグリアの、グランアレグリアがこの馬の位置での競馬が出来ていればお互いハッピーだったかもしれませんね。
中京11Rの高山ステークスは単勝24.1倍、3連複271.6倍
そして3連単2426.5倍的中!
安田記念ではディープインパクト産駒の激走に泣かされましたが、こちらでは笑うことが出来ました。
競馬はディープですね笑
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