2月7日(日)に行われる東京新聞杯2021東京芝1600mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
東京新聞杯2021の血統データを分析することで今年の注目馬を探します。
東京新聞杯の血統傾向
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は7年連続で連対中です。
やはり中心はこの血統という感じです。
※今年の登録馬ではエントシャイデン・サトノアーサー・サトノインプレッサ・トライン・プロディガルサン・ヴァンドギャルドがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆昨年は母父がダンチヒ系という馬が1着2着。
この血統は3年連続好走中で要注目です。
※今年の登録馬ではカテドラル・サトノアーサー・シャドウディーヴァの母父がダンチヒ系です。
☆ダンチヒ系の他にもストームバード系・ヴァイスリージェント系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。
☆リファール系にも注目したいですね。
ディープインパクト自身の母父もリファール系です。
☆前走で上がり1位の脚を使っていた馬にも要注目。
【東京新聞杯】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9
☆スピード系統:9/9
☆父の系統:ターントゥ系(大系統)8/9
☆父のサンデー度:7/9
☆注目血統:ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
ダンチヒ系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)
リファール系
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