ジャパンカップ特集

秋華賞2020血統傾向 サンデー系以外にもチャンスあり

当ページには広告が掲載されています。
秋華賞2020出走予定馬

10月18日(日)に行われる秋華賞2020京都芝2000mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

秋華賞2020の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

目次

秋華賞の血統傾向

秋華賞2020出走予定馬

☆ここ3年は父が非サンデーサイレンス系という馬が勝っています。
軽いキレ味よりも持続力が重要になりやすいレースということが関係していると思われます。
※今年の登録馬ではウインマリリン・クラヴェル・デアリングタクト・パラスアテナ・ミスニューヨーク・ムジカが非サンデーサイレンス系です。

 

 

☆道悪で行われた2017年はハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が1着3着、2019年はバゴ産駒(ブラッシンググルーム系)が1着とヨーロッパの血統が勝っています。

 

 

☆それでもディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2014~2016年に3連勝、2018年は2~4着、2019年は2着と毎年のように好走しており、やはり軽視は出来ません。

 

 

ノーザンテーストダンチヒ系ヴァイスリージェント系ストームバード系ヌレイエフ系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
昨年も1着馬は母父ヴァイスリージェント系、2着馬は母父ストームバード系でした。

 

【秋華賞】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9、パワー型9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統サンデーサイレンス系5/9
☆注目血統:道悪でヨーロッパ血統
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)

あわせて読みたい秋華賞2020関連の記事はこちら

⇒秋華賞2020の1週前追い切り情報
⇒秋華賞2020京都芝コースの血統傾向
⇒秋華賞2020プレ予想デアリングタクト編
⇒秋華賞2020最終追い切り情報
⇒秋華賞2020プレ予想リアアメリア編

 

 

PR.G1レースで130万円超えの注目サイトが
秋競馬も勝っています

アルケミストは2月のフェブラリーステークスで130万円超えの大的中!

 

これで注目されるようになったのですが、
プレッシャーもなんのその。

先週もこの通り。

アルケミストが勝っている理由
それは競馬を知り尽くしたプロによる徹底した馬券戦略が練られているから

まず第一に「勝てるレース」と「勝てないレース」を事前に調査、選定を行い、
常に高確度を見込めるレースのみを厳選。
これにより的中率を高めています。

次に情報の最適化。
アルケミストでは想定される配当や目標となる配当に応じて取得する情報を最適化。
勝利への最短距離を進むことが出来ます。

 

こういった馬券戦略によって大きな的中が生み出されるのです。

『アルケミスト』には要注目!

今なら毎週4レースの無料情報がもらえます!
↓無料登録はこちらから↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

目次