ジャパンカップ特集

【函館記念2019】プレ予想 エアスピネル函館向きのスタミナはあるのか

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函館記念2019出走予定馬の血統

7月14日(日)に行われる函館記念2019のプレ予想です。

函館記念の主な出走予定馬の血統、タイプ、好走するための条件、今回のレースでの評価などをまとめています。

 

目次

函館記念2019主な出走予定馬の短評

函館記念2019出走予定馬の血統

 

アーバンキッド

ハーツクライ産駒
巴賞では早めに動くと直線入り口先頭。
そこから伸びなかったとはいえ、仕掛けのタイミング次第では結果も違っていたかもしれない。
道悪も大丈夫で
気になる存在ではある。

 

 

エアスピネル

キングカメハメハ産駒
瞬間的に速い脚を使えるものの
それを長くは使えないので
脚の使い方が難しいタイプ。
馬群で我慢して抜け出すか、外から一気に捲るか。
血統的にスタミナ満点というわけでもなく
馬券的には少し様子を見たいタイプ。

 

 

ゴールドギア

ロードカナロア産駒
前半の遅さは重賞では不安材料。
ただ、スピードの持続力、
母系の血統、
距離短縮と条件は良い。

 

 

スズカデヴィアス

キングカメハメハ産駒
金鯱賞は休み明け、
新潟大賞典は本来向いていない瞬発力レースだったことを考えれば
条件として向いていた巴賞の激走も納得か。
今回も条件は良いが、
そこまで機動力があるわけではなく、
昨年の函館記念のように中途半端になると大きなロスを生んでしまうので
思い切った仕掛けをしたい。

 

 

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ステイフーリッシュ

ステイゴールド産駒
持続力レースは合っているし、
メンバー的にも力上位。
器用に小脚を使うタイプではないので、
受けに回るよりも前を捕らえるようなレースをしたいが
その分だけ展開の影響も受けるかもしれない。

 

 

ナイトオブナイツ

ハービンジャー産駒
巴賞は完璧なレース運びが出来て2着。
スピードが要求されると工夫が必要になるが、
こういうスタミナ寄りのレースなら安定感はある。
ただ、1800m→2000mで少しパフォーマンスは落としそうなタイプで
なにか一押しが必要か。

 

 

マイスタイル

ハーツクライ産駒
母系の影響が大きいのか
好走→凡走→好走→凡走を繰り返している。
好走条件も特にないし、函館も得意なので
今回は警戒したい。

 

 

レッドローゼス

ステイゴールド産駒
福島民報杯は先週七夕賞2着に好走したクレッシェンドラヴに勝利。
重賞でも通用するレベルの
スタミナ持続レースだったということがわかる。
前半焦らずに進めることが出来て
余程のスピードレースにならなければ
ここもしっかり力を出して好走してくる可能性は高い。

 

 

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ローカルのハンデ重賞は『紛れやすい』とのイメージを持つ人も多いだろう。
事実、この函館記念も1番人気が12連敗中で、過去10年で馬券になったのが1頭のみと大苦戦している。実績馬上位で人気を集めるトップハンデ馬も同様に振るわない。
世間一般的には“難解”なレースとして認識されている。

しかし、函館記念のポイントをいくつか抑えておけば、馬券に絡む可能性が高い馬を見つけ出すことは決して困難ではない。

まず、北海道シリーズはレース直前に輸送がない“滞在競馬”であること。極端に輸送を苦手とする馬にとっては前日輸送すらないことは大きなプラスとなる。
また、涼しい北海道の水が合うことで状態がグンと上がり、本来持っていた能力をフルに発揮できる馬が出てくるわけだ。

また、“洋芝”であることも重賞なポイントだ。馬場造園課の努力もあり、近年は函館でも速い時計が出るようになったとは言え、野芝と洋芝が別物であることには変わりない。
前走野芝で大敗していた馬が、得意の洋芝で水を得た魚が如く変身することもある。

そして、何より重要なのが、一般マスコミの取材不足による情報の乏しさだ。
夏競馬期間中は東西トレセンから人が分散し取材を行うわけだから、どの競馬場でも人手が足りなくなるのは明らか。しかも、年々、競馬新聞社の数が少なくなり、慢性的な人手不足が続いているのだから、まともな取材などできようがない。
特に北海道では、コメントや調教時計を全ての新聞社で使い回しており、現地の関係者の間では「あんなのアテにならんで」というのが常識なのだ。
一般ファンのほとんどは、こんな取材の過程で伝えられる情報を見て買うのだから、このレースが荒れるのも当然と言えよう。

無論、当社シンクタンクは普段同様、現地の関係者からしっかりと話を聞き出せる態勢が整っており、一般マスコミとは情報力の差は段違いだ。
事実、去年は5番人気エアアンセム、一昨年は5番人気ルミナスウォリアー、3年前のマイネルミラノに4年前のダービーフィズと、当社の◎本命馬が4年連続勝利しており、馬連万馬券決着となった2016年には13番人気ケイティープライドの勝負話も掴んでズバリ的中をお伝えしている。

今年も既に情報的に注目すべき馬や、馬券になる確率が高そうな馬をマーク済み。
そこで、今週は一般に難解と思われる函館記念の【情報注目馬5選】を特別無料公開する。
その他にも、戦略会議では内部関係者しか知ることができないような情報も公開している。函館記念の馬券を買うつもりならば必見の情報だ。

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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