6月30日(日)に行われるCBC賞2019の予想です。
CBC賞の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
アウィルアウェイ、レッドアンシェルが1番人気を争っています。
少し離れてセイウンコウセイ、ショウナンアンセム、ビップライブリーが続いています。
CBC賞2019の予想参考血統データ
★CBC賞過去5年の傾向
☆2015年、2017年、2018年とディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が3勝しています。
※今年の出走馬ではアレスバローズ・ラベンダーヴァレイがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆1200mですがサンデーサイレンス系がよく勝っているレースです。
☆それでもやはり1200mの重賞ということもあり、ミスプロ系やパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)といったスピードのある血統もよく走っています。
☆昨年で途切れましたが、2018年までは前走から距離短縮となる馬が5連勝してました。
※今年の出走馬ではキョウワゼノビア・グランドボヌールが前走から距離短縮となります。
★中京芝コースの傾向
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統が好調です。
☆キングマンボ系(ミスプロ系)も悪くなさそうです。
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CBC賞2019の予想
◎はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)×母父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)のラベンダーヴァレイ。
追い切りは栗東坂路 57.2-41.8-26.6-12.5 単走
全体時計は遅いですが最後はしっかり加速して悪くない動きの追い切りでした。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2015年、2017年、2018年とCBC賞を勝利。
そのうち2017年のシャイニングレイと2015年のウリウリは母父がラベンダーヴァレイと同じヴァイスリージェント系でした。
2015年のウリウリとは父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)・牝馬・道悪という共通点もあります。
パワーはあるものの、道中のスピードと一瞬の加速力はそれほどなく良馬場ではさすがに厳しい感があるのですが、道悪となればそれらの要素は要求されない可能性が高くなりこの馬にとってはチャンスが出てくる。
前走の水無月Sも道悪だったのですが、行きっぷりがいつもよりも良かったですし、反応の面で遅れるということもありませんでした。
直線だけではさすがに届かないので、3コーナー過ぎ4コーナー手前からは動いて行った方が良いと思いますし、それに馬群が固まるという展開が重なればまとめて一飲みするチャンスは十分にあると思います。
○コパノディール
エンパイアメーカー産駒(ミスプロ系)。
エンパイアメーカー産駒(ミスプロ系)は昨年の夏、七夕賞パワーポケットが12番人気3着、函館記念エテルナミノルが13番人気3着に好走。
距離は違いますがローカルのハンデ重賞では注意した方が良い血統だと思います。
中京芝1200mでの勝利実績もありますし、不向きの新潟直線コースでも重馬場の駿風Sでは上がり最速タイの脚を使えていたことから道悪も悪くない。
▲グランドボヌール
こちらもエンパイアメーカー産駒(ミスプロ系)。
追い切りは栗東坂路 52.9-38.2-24.7-12.3 単走
活気がありながらも余裕を持って走れていますし、反応もあった。良い追い切りでした。
前に行って上がりもまとめることが出来るタイプ。
パワーもあるので中京向き。
外からの差し馬が優勢だとは思うのですが、そこは展開次第というところももちろんありますし、馬場が酷くどこを通っても同じ=前・内が有利ということになれば前目からしっかり反応出来るこういうタイプにチャンスが出てくる。
△キョウワゼノビア
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
連闘なので追い切りは軽め。
前走は前をカットされる不利がありながらも再度伸びてきて見所あり。
脚の使い方は難しいでしょうが、ハマる可能性は十分にあると思います。
△ショウナンアンセム
ジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)。
追い切りは美浦南P 84.5-68.5-52.8-38.9-11.4 単走
高松宮記念では内から伸びて3着。
その前のオーシャンSでは早めに上がって行って見せ場を作っていましたし、充実期にあるのだと思います。
オーシャンSのようなスピードレースではさすがに厳しいですが、今回はそうはならないでしょうから、この馬の力は発揮しやすいはず。
ただ、高松宮記念で内から好走したことを踏襲して上手くいけば問題はないですが、今の充実度とこのメンバー相手なら外からでも差しきれるだけの立場だけに、内に意識が行きすぎるこの枠は不利を受けたり脚を出し切れない可能性がある分だけ不安もある。
△アウィルアウェイ
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 51.8-37.3-24.5-12.4 単走
距離短縮となった葵Sでは3着。
フィリーズレビュー、桜花賞と少し物足りないレースが続いていたが距離短縮とクラシック路線からの開放で良さが戻ってきた。
やはり短めの距離の方が良く、しっかり脚を溜めればキレるタイプ。
前向きさを抑える必要があるものの、そこを上手くコントロール出来ればここでも通用する。
血統的にはパワーもあるので道悪も問題ないと思います。
△レッドアンシェル
マンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 53.3-38.6-24.7-12.0 単走
活気のある良い追い切りでした。
初めての1200mとなった前走では流れに乗って楽に抜け出して勝利。
京都、スローと条件が揃っていたことは確かなので、今回あれ以上の走りは期待しにくいが、もともと能力的には重賞を勝ち負け出来るものがあり、今回は能力でどこまでという感じ。
枠は悪くないと思います。
△アレスバローズ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 55.6-39.3-24.7-12.0 単走
仕掛けに対してしっかり反応出来ていました。
昨年の勝ち馬。
シルクロードSでは復調の兆しが見せた。
枠が微妙で脚を出し切れるかがポイント。
人気薄からということで3連系は点数が多くなりましたm(_ _)m
【予想印】
◎ラベンダーヴァレイ
○コパノディール
▲グランドボヌール
△キョウワゼノビア
△ショウナンアンセム
△アウィルアウェイ
△レッドアンシェル
△アレスバローズ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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先週も宝塚記念3連単的中で36万4000円の払い戻し!
3連単をたった4点で当てていますからね。これはすごい。。。
予想に自信があるからこその買い目の少なさだと思います。
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