ヴィクトリアマイル2020の予想です。
ヴィクトリアマイル2020の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気アーモンドアイ 1.7倍
2番人気ラヴズオンリーユー 8.0倍
3番人気プリモシーン 10.2倍
4番人気サウンドキアラ 10.5倍
5番人気スカーレットカラー 16.2倍
発走は5月17日(日)15時40分の予定です。
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ヴィクトリアマイル2020の予想参考血統データ
★ヴィクトリアマイル過去5年の傾向
☆良馬場ではスピード色が強めのレースになりやすく、ヴァイスリージェント系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)やボールドルーラー系を持つ馬が中心になっています。
※今年の出走馬で父または母父がヴァイスリージェント系なのはノームコア・ビーチサンバ
父または母父がダンチヒ系なのはシャドウディーヴァ・ノームコア・プリモシーン、
アルーシャ・セラピアは母父がボールドルーラー系です。
☆道悪になるとスタミナ色が強くなり、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)などを持つ馬が活躍しています。
※今年の出走馬では母父がサドラーズウェルズ・フェアリーキング兄弟の系統となっているサトノガーネット・シゲルピンクダイヤ・トーセンブレスなどが該当します。
☆2015・2016年はストレイトガールが、2013・2014年はヴィルシーナが連覇。
2017年と2018年にはジュールポレールが連続好走したように、過去に好走した馬が再度好走することの多いレースです。
※今年の出走馬では昨年の1着馬ノームコア、2着馬プリモシーンに注目ですね。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は毎年のように馬券圏内に来ており、やはり注意が必要です。
※今年の出走馬ではアルーシャ・コントラチェック・サウンドキアラ・サトノガーネット・ダノンファンタジー・トーセンブレス・プリモシーン・ラヴズオンリーユーがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
★東京芝1600mの傾向
☆先週同じコースで行われたNHKマイルカップをリアルインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が勝つなど、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統が中心になっています。
土曜日に行われた2つのレースでも連対していました。
※ヴィクトリアマイルの出走馬ではアルーシャ・コントラチェック・サウンドキアラ・サトノガーネット・ダノンファンタジー・トーセンブレス・プリモシーン・ラヴズオンリーユーがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
ヴィクトリアマイル2020の予想
◎プリモシーン
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Fastnet Rock(ダンチヒ系)。
追い切りは美浦南W 82.5-66.6-51.9-38.0-11.4 併せ先着
昨年の2着馬。
母父はスピードのあるダンチヒ系でヴィクトリアマイルの好走血統。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も4年連続好走中、その6頭はすべて母父がノーザンダンサー系(大系統)という配合。
このように血統的には文句なしですし、内枠優勢のレース傾向からこの枠も良い。
持続力レースの中で良い末脚を使うタイプなので、出来るだけ緩むところのない流れが希望。
その上でスムーズに運ぶことが出来れば今年も良い走りが出来ると思います。
○ビーチサンバ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)。
追い切りは栗東CW 80.5-65.2-50.6-36.8-12.2 単走
昨年は母父がクロフネ(ヴァイスリージェント系)のノームコアが勝利。
産駒もアエロリット、クラリティスカイなどが近年の東京マイルG1で好走しており、注目したい血統。
出来れば昨秋のような先行策をとって欲しいのですが、そればかりはどうなるかわからない。
ただ、内枠なのですぐに前に入られないように出していく意識はあるでしょうし、外のシャドウディーヴァとシゲルピンクダイヤはそれほど速い馬ではないので自然と良い位置を取れるのではないかとも思います。
▲セラピア
父オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)×母父Tapit(ボールドルーラー系)。
追い切りは栗東坂路 51.8-38.2-24.1-12.2 併せ先着
実績的はまだ劣る。
ただ、母父がボールドルーラー系の先行馬は昨年のクロコスミア、2015年のケイアイエレガントと人気薄での大激走がある注目の存在。
クロコスミアと同じステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統というのも大舞台では怖い。
連勝中と勢いもあるし、その内容からも奥のありそうなタイプで侮れない。
△コントラチェック
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは美浦南W 霧のため計測不能 12.1 単走
単騎で行ければ強いですが、揉まれたり絡まれるとだめなタイプ。
また、瞬発力レースもあまり良くない可能性がある。
今回は外枠ということで揉まれる不安は少ないですし、ハナに立つにしても最初のコーナーまでの距離も長いことから内を見ながらジワッとマイペースで行ける可能性がある。
こういうジワジワ位置を上げていって直線入り口先頭というレースになるならレース中盤などにペースが緩むこともないでしょうから極端な瞬発力レースにもならないはず。
惨敗もあるタイプではありますが、一発の可能性は十分にあると思います。
△アーモンドアイ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)。
追い切りは美浦南W 64.1-49.6-36.5-12.4 併せ先着
もちろん能力は最上位で何枚も抜けている。
ただ、これまで同じように王道路線で牡馬を相手に強いレースをしてきた名牝でも苦戦してきたのがヴィクトリアマイルというレース。
やはり中距離とはまた違ったレース質になることが大きいのだと思います。
それでもこの馬はレース内容からも血統からもスピード面に強みのある馬なので、過去の名牝たちよりも対応しやすいとも思います。
△ノームコア
父ハービンジャー(ダンチヒ系)×母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)。
追い切りは美浦南W 霧のため計測不能 11.6 単走
昨年の勝ち馬。
高速決着のヴィクトリアマイル、道悪の富士Sと馬場状態の異なる東京芝1600m重賞を連勝。
このコースならどういう条件でも好走しそうな適性の高さを感じます。
ただ、昨年のヴィクトリアマイルが内枠からロスの少ない競馬だったのに対して、今年は外枠で距離ロスが生じる不安も出てきた。
△シャドウディーヴァ
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Dansili(ダンチヒ系)。
追い切りは美浦南W 67.4-52.8-38.8-13.1 併せ同入
東京競馬場では安定した走りが出来るタイプで、1600mも東京新聞杯2着の実績がある。
内から伸びてくることが出来る馬が内枠に入ったということで警戒が必要。
△ダノンファンタジー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 57.6-40.7-25.7-12.5 単走
短距離志向が強めになってきていてワンペースな面もあるので、スピードレースになりやすいヴィクトリアマイルは噛み合う可能性がある。
【予想印】
◎プリモシーン
○ビーチサンバ
▲セラピア
△コントラチェック
△アーモンドアイ
△ノームコア
△シャドウディーヴァ
△ダノンファンタジー
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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